ガチ化しなかったジェネラルたち
2015年11月1日 TCG全般EDHをやり始めて結構な数のジェネラルを選んでデッキを作ってきた。
ラスゴ撃たれても、イオナ出されても、エリシュ・ノーン出されても勝ってしまった《放浪の吟遊詩人、イーサーン》、
《Timetwister》を導入し文字通り札束と化した《火想者、ニヴ=ミゼット》。
この2つは間違いなくガチと呼べる。その領域にたどり着かず解体したデッキが下記の12体。
《背教の主導者、エズーリ》
資産が少ないころに組んでいた。今現在ならばガチ化することも可能だが、そのためにイーサーンを崩す気にはならない。
《数多のラフィーク》
資産が少ないころに組んでいた。今現在ならばガチ化することも可能だが、多くの人が組んでいる時点で面白みに欠けると判断し実現させていない。
《鍛冶の神、パーフォロス》
もともとガチ化していたニヴでは対戦相手に申し訳ないと思って組み出したもの。結構出来は良くガチ相手にも善戦できるが、別のデッキを組むためにパーツを取り出して解体。色々な人が組んでいたので、別に面白がられないことも原因。
《黄金夜の刃、ギセラ》
7マナは重すぎた。攻撃力は魅力だが3人を相手にするのは難しい。
《名誉ある者、ガイージー》
結局殴ることしかできない。返しのターンであっさり沈む。2回除去されたら機能停止。
《コルフェノールの若木》
3万円限定構築で組んだもの。初心者相手にはそこそこ勝てるが、確実にアドバンテージをもたらす訳ではないのでガチ化は難しいと判断した。
《雪花石を率いるもの、ブルーナ》
3万円限定構築で組んだもの。余ったスペースに入れた《龍王オジュタイ》が強すぎてコンセプトが瓦解。改めてオジュタイで作り直した。
《第三の道のフェルドン》
墓地にクリーチャーを送り込む手段が少なく、赤単色のため選択肢が狭い。エルドラージは拾えるが1発限り、荒廃鋼はそもそも墓地に落ちない。対策を考えているうちにミラーマッチが発生した。
お泊りまじっく用に組んだのでジェネラル被りは避けるべきと考え解体。
《死に微笑むもの、アリーシャ》
どう頑張っても《巨大なるカーリア》の劣化になる。カーリアはデカブツを出せるがアリーシャはウィニーだけ。0/0生物を釣り上げようにも強いのが見つからず解体。
《兜砕きのズルゴ》
結局殴ることしかできない。返しのターンであっさり沈む。2回除去されたら機能停止。
あれ?同じこと書いてるなぁ。
《包囲の搭、ドラン》
能力は持っているが、結局殴ることしかできない。壁が殴れば強いのかと思ったが、防衛除去装置を除去されたらダメ、ドランを除去されたらダメ、その状態でも得られるものはパワーの高いバニラだけ。
強いカードは大体パワーもタフネスも高いので、効果があまり意味を持たなかった。
《魂を数える者、タリエル》
自信が重い、相手依存、ランダム。涙が出るほど弱かった。デッキ作って1戦目で崩したくなったレベルのデッキ。過去最低じゃないかなぁ。
そして今現在も持ち続けているカジュアル用デッキが2つ。
《龍王オジュタイ》
3万円限定構築で組んだもの。非常に出来が良くカジュアル対戦ならば十分勝って行けるので、別にこのままでもいいんじゃないかなぁと思ってる。
《巣主スリヴァー》
全力でバカをやるをコンセプトに勝利条件カードをなるだけぶち込む構成にしたおばかデッキ。その結果デュアルランドを10種類中9種類。フェッチ、ショクランを全部投入するというガチだと思われる構成になっているが、3万円で組んだオジュタイにすら及ばない。もっと全力でバカをする必要があるのだろうか?
同コンセプトをもう少し現実的にするとジェネラルを《老いざる苦行者、アローロ》になるわけだがそもそも「お前はガチジェネラルだろ」と言われそうである。4人対戦では一度《天界の収斂》が決まったのだが、それが決まった瞬間に《時間停止》を受けてルールの取り違えでゲーム続行となる事案があった(テキスト的には常在型能力のため、ターンが終了してもその上に再度勝利のスタックが乗る)
初めて対戦する人にコンセプトを説明して笑ってもらうために組んだようなものなので、もう少しこれは練ろうと思っている。
お泊りマジック2015冬が開催される12月までに《巣主スリヴァー》を洗練した上でもう一つ何かデッキを持っておきたいところだが、残念ながら戦乱のゼンディカーでは心躍る伝説のクリーチャーは現れなかった(ガチャピンとザダは面白そうだが、もう挑戦者が現れているので、その人に任せる)。
統率者2015に期待しつつ、殴ること以外の行動ができるジェネラルを模索していこう。
ラスゴ撃たれても、イオナ出されても、エリシュ・ノーン出されても勝ってしまった《放浪の吟遊詩人、イーサーン》、
《Timetwister》を導入し文字通り札束と化した《火想者、ニヴ=ミゼット》。
この2つは間違いなくガチと呼べる。その領域にたどり着かず解体したデッキが下記の12体。
《背教の主導者、エズーリ》
資産が少ないころに組んでいた。今現在ならばガチ化することも可能だが、そのためにイーサーンを崩す気にはならない。
《数多のラフィーク》
資産が少ないころに組んでいた。今現在ならばガチ化することも可能だが、多くの人が組んでいる時点で面白みに欠けると判断し実現させていない。
《鍛冶の神、パーフォロス》
もともとガチ化していたニヴでは対戦相手に申し訳ないと思って組み出したもの。結構出来は良くガチ相手にも善戦できるが、別のデッキを組むためにパーツを取り出して解体。色々な人が組んでいたので、別に面白がられないことも原因。
《黄金夜の刃、ギセラ》
7マナは重すぎた。攻撃力は魅力だが3人を相手にするのは難しい。
《名誉ある者、ガイージー》
結局殴ることしかできない。返しのターンであっさり沈む。2回除去されたら機能停止。
《コルフェノールの若木》
3万円限定構築で組んだもの。初心者相手にはそこそこ勝てるが、確実にアドバンテージをもたらす訳ではないのでガチ化は難しいと判断した。
《雪花石を率いるもの、ブルーナ》
3万円限定構築で組んだもの。余ったスペースに入れた《龍王オジュタイ》が強すぎてコンセプトが瓦解。改めてオジュタイで作り直した。
《第三の道のフェルドン》
墓地にクリーチャーを送り込む手段が少なく、赤単色のため選択肢が狭い。エルドラージは拾えるが1発限り、荒廃鋼はそもそも墓地に落ちない。対策を考えているうちにミラーマッチが発生した。
お泊りまじっく用に組んだのでジェネラル被りは避けるべきと考え解体。
《死に微笑むもの、アリーシャ》
どう頑張っても《巨大なるカーリア》の劣化になる。カーリアはデカブツを出せるがアリーシャはウィニーだけ。0/0生物を釣り上げようにも強いのが見つからず解体。
《兜砕きのズルゴ》
結局殴ることしかできない。返しのターンであっさり沈む。2回除去されたら機能停止。
あれ?同じこと書いてるなぁ。
《包囲の搭、ドラン》
能力は持っているが、結局殴ることしかできない。壁が殴れば強いのかと思ったが、防衛除去装置を除去されたらダメ、ドランを除去されたらダメ、その状態でも得られるものはパワーの高いバニラだけ。
強いカードは大体パワーもタフネスも高いので、効果があまり意味を持たなかった。
《魂を数える者、タリエル》
自信が重い、相手依存、ランダム。涙が出るほど弱かった。デッキ作って1戦目で崩したくなったレベルのデッキ。過去最低じゃないかなぁ。
そして今現在も持ち続けているカジュアル用デッキが2つ。
《龍王オジュタイ》
3万円限定構築で組んだもの。非常に出来が良くカジュアル対戦ならば十分勝って行けるので、別にこのままでもいいんじゃないかなぁと思ってる。
《巣主スリヴァー》
全力でバカをやるをコンセプトに勝利条件カードをなるだけぶち込む構成にしたおばかデッキ。その結果デュアルランドを10種類中9種類。フェッチ、ショクランを全部投入するというガチだと思われる構成になっているが、3万円で組んだオジュタイにすら及ばない。もっと全力でバカをする必要があるのだろうか?
同コンセプトをもう少し現実的にするとジェネラルを《老いざる苦行者、アローロ》になるわけだがそもそも「お前はガチジェネラルだろ」と言われそうである。4人対戦では一度《天界の収斂》が決まったのだが、それが決まった瞬間に《時間停止》を受けてルールの取り違えでゲーム続行となる事案があった(テキスト的には常在型能力のため、ターンが終了してもその上に再度勝利のスタックが乗る)
初めて対戦する人にコンセプトを説明して笑ってもらうために組んだようなものなので、もう少しこれは練ろうと思っている。
お泊りマジック2015冬が開催される12月までに《巣主スリヴァー》を洗練した上でもう一つ何かデッキを持っておきたいところだが、残念ながら戦乱のゼンディカーでは心躍る伝説のクリーチャーは現れなかった(ガチャピンとザダは面白そうだが、もう挑戦者が現れているので、その人に任せる)。
統率者2015に期待しつつ、殴ること以外の行動ができるジェネラルを模索していこう。
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