ニコ生主のキアロヒさん、視聴者のサクさんと会ってEDHをやった。
戦績
ギセラ:黄金アジャニのトークンを稲妻のやっかい者と結魂した上で、群れアジャニで飛行+二段攻撃を付けてワンパンした。結果的には負けたが、面白かった。

ニヴ:1試合目はクリプト+金属モックス+フェッチからWheel of Fortuneを撃つという暴挙で勝つ
   2試合目はキアロヒさんのヴォルラスの多層の戦士がフェイジに化けて終了。
   3試合目はアショクでコンボパーツを多数抜かれるも大量のマナから追加ターンとドロー7を繰り返しモマベルを決めて勝利。

以下印象に残ったカードについて
自分が使ったカード
・エレンドラ谷の大魔道士
 初めてまともに強いと感じられた。否認+1回チャンプブロックで十分仕事をしたと思う。

・ハリマーの深み
 タップインが痛かった。またシャッフル手段がないとしばらく酷い引きを見せられるだけ。

・差し戻し
 1回休みの効果は十分と改めて感じられた。あの場面では単純に打ち消しでもよかったんだけどね。

・謎めいた命令
 サクさんのルーリクサーを打ち消しつつ、燃え立つ大地をバウンスした動きは非常に強く感じられたが、青トリプルシンボルはかなりきつい、ダクを手に入れたら抜く筆頭。

・目くらましの呪文
 金属モックスに刻印する為撃てなかったが、ニヴ3試合目の引けども引けども好奇心を引かなかったあの試合を見ると採用したままでよさそう。

・永劫での歩み
 「バイバック付いてるけど誰もしない」と言ったものの普通にバイバックした。今後気をつけることとして『瞬唱からフラッシュバックした場合、バイバックコストを払っても手札に戻らない』ルールを知らず、さぞ当たり前のようにプレイしてしまった。対戦相手からの指摘もなかったので、通ってしまったが、あれが通ってなければ1ターン少なくコンボが決まらなかった可能性があった。申し訳ない。

・マナクリプト
 自分の運のなさが酷かった。7,8回はサイコロを振ったが全部はずす。7回でも128分の1。こんなことってあるんだなぁ。


対戦相手に使われたカード
・ヴォルラスの多層の戦士
 墓地の順番を気にしなきゃいけない上にP/T等の特性が変わると言うルール泣かせカードと言っていた。フェイジでワンパンやヘルカイトの暴君で「お前のファクトは俺のもの」も喰らった。面白いカードだと感じた一方、見たら焼け生物である事を認識させられた。

・よりよい品物
 緑はデカブツが多いので、非常にいいドローエンジンだと感じた。名前は誤訳だそうだ。

・燃え立つ大地
 これほど刺さるとは思わなかった。1回呪文を唱えるのに6点も持ってかれると精神衛生上良くない。

・護符破りの小悪魔
 キアロヒさんが使用。毎ターン高まる野心を撃ち続けていた。

・師範の占い独楽
 強さはお墨付きだが、逃げられる効果を持っている事を忘れていた。この前も抹消打った際に逃げられたのに…

・大歓楽の幻霊
 サクさんのデッキに早速採用されていたニクスへの旅のニューカマー。注意すべき事は『コスト軽減カードなどは「唱えるためのコスト」を変更するだけである。マナ・コスト、および点数で見たマナ・コストは、カードごとに不変である。 』事。今後よく見かけるカードとなりそうなので、このことに注意しておこう。EDHの私のデッキでは
 Willをピッチ→引っかからない
 サイクロン超過→引っかかる
 メダリオンがある状態で精神ジェイス→引っかからない
 と言ったところか?

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索